2020年2月27日
手術当日。
ちょっと時系列で箇条書きにしてみる。
6時 起床
12時 旦那登場
14時 手術室へ
17時半 手術終了
18時？ 旦那帰宅
スマホゲーや、YouTube閲覧で旦那来るまでの暇つぶしは完璧（笑
旦那来たら息子や愛犬の話で手術時間までも割とあっという間
突然だけど、今の手術付添って変わったね。
院内利用OKのピッチ持されて「終わったら連絡するから茶でも飲んでなよY o u」状態
私で3時間半。。。正しい待ち方だよね。。
ここでちょっと手術についてお話します。
まず、硬膜外麻酔というのをやりました。
背中に打つんだけど、麻酔なので痛いのは最初針刺す時だけです。
意識ある中でちょこっと時間かけてやるので、違和感はありますが許容範囲。
この麻酔は術後4日間ぐらい効くそうで、且つ背中から細い細い管を出ていて
小さいポットみたいのに繋がってます。
術後痛かったら付属のボタンをカチッとすると麻酔が上乗せ？される仕組み。
で、この麻酔あると無いとでは術後の痛みが天と地の差らしい。。。
（人によるとこもあるだろうけど）
私は、恐らくこの麻酔のおかげで、傷の痛み以外の不具合は全く感じませんでした。
今後同じ様な手術を考えてる方は、硬膜外麻酔をする病院を選択する事を推奨。
因み全身麻酔はいつやったのか記憶は無い。
覚醒後に私に旦那がかけた最初の言葉は
「2kg痩せたよ」
筋腫は子供の頭ぐらいの大きさになってたそうです。
旦那が帰ったあとは、
麻酔効いてるし、ブチブチと目覚めながらも翌朝まではほぼ寝てすごした術後の夜。
2020年2月26日
入院当日。
息子に頼んで早めに出発してもらい、駅前の珈琲館でモーニング&喫煙
今回、病院敷地内全面禁煙が最大の敵と思われたが、実は意外にも。。なのは後ほど。
荷物だけ置いて帰ると思ってた息子がなかなか帰らない。
話しかけてくるわけでもなく、スマホガン見状態だが。
（結果、2時間ほど居た）
可能性として悪いお知らせも彼には話しているので、不安だったんだと思う。
性格的に表に出せないんだろうな。。
珈琲館でも青汁とプロテインの話しかしなかったし。。
シャワー浴びたり、点滴の針刺したり、麻酔科のせんせいの説明聞いたら自由時間
と言う名の暇な時間スタート
だがあたしには、iPadという強い味方がいる。
話変わるけど、今、病院ってすごいね。
テレビ+WiFi +冷蔵庫使い放題400円/日 とか、
トイレで、座る前に測定開始ボタン→用を足す→測定終了ボタン で尿の量測れたりとか、
看護婦さん全員ノーパソ使いでワゴンと共に移動だったりする。
あ、というわけで、残りギガ数なんて全く気にせず初日はYouTube見まくりました。
入院までの待機時間
勤務先の対応は柔軟だったし、クビになる気配もなく一安心。
旦那は話を聞く姿勢はあるが、相変わらず捨てられた子犬。。。
今回頼りになったのは息子（24歳）
入院予定を聞いて、入院当日と退院予定日にサクっと休みを取り、
実際入院に付き添ったのは息子だった。
当初は年1のリフレッシュ休暇3日間をそこ（入院付添、手術立会）に当てると言い出したが
流石に役割分担として、手術立会は旦那に依頼。
息子には自分の為にリフレッシュ休暇を使って頂くとした。
実母に伝えるのも悩んだが、万が一の事が無いとも言えないので報告
。。言わなきゃよかったと今も思っている。。
年寄りって、より具合の悪い方が勝ちなんだと思うわ。。
そんなこんなで、バタバタグダグダしながら、あっという間に当日を迎えることになる
2020年1月15日
紹介状を持って朝から向かったのは、某総合病院
最近建て直したのもあり、広くて綺麗、そして旦那の勤務先まで徒歩5分の立地。。ここしかなかった（笑
診てくれた先生に「3年前に来れば腹腔鏡でできたのに」と言われた
それ、今言う？
。。まあ、いいわ。。
お腹切って取る一択。
だけど今は空いてないから2月27日まで待機になる。
そんなに放置して大丈夫なんですか？と聞いたら
「すいませんね、空いてないんで」
答えになってねぇ。。。
。。まぁ、いいわ。。
仕事長期休暇で、上司と相談しないといけないし、
お金もやりくらないといけないしね。
旦那があたしから説明受けてる時の目が、捨てられた子犬みたいだったな
2019年12月23日
お腹重いな。。。ってのは半年位前から思ってた。
でも今回のは何かが違う気がして、予約なしで受診したのがもう年末。
大きい大きい言いながらも、閉経を待ちましょうで着地するのがいつもなんだけどこの日は違った。
MRIの予約を取ります
早い方がいい、年内行けるか。。と。
28日に予約して貰って、次回予約は1月末だった。。はずだった。
